長崎市議会 2021-03-03 2021-03-03 長崎市:令和3年建設水道委員会 本文
国の補正予算の概要ですが、国の3次補正に伴い、長崎県が施行するダムの改良事業について、令和3年度以降の事業を前倒しして実施することとなったため、県施行負担金を増額補正するものであります。
国の補正予算の概要ですが、国の3次補正に伴い、長崎県が施行するダムの改良事業について、令和3年度以降の事業を前倒しして実施することとなったため、県施行負担金を増額補正するものであります。
県施行負担金としましては、全体事業費から国庫補助金を除いた額の2分の1である450万円を長崎市が負担するものでございます。次に、(2)の起債事業である旧地方特定道路整備事業費につきましては、鉄道の仮線で使用していた現道の復旧や高架切替え後の振動や騒音などの環境調査が予定されており、県施行負担金としましては、全体事業費の2分の1である1,709万円を負担するものでございます。
最後に、県施行負担金の分で、一般県道長与大橋町線の分で、交差点の設計が上がっているんです。この交差点の設計については、この県道長与大橋町線の渋滞緩和対策かなと思うんですが、その意味合いを長崎市は、県の交差点設計についてどのように理解しているのかお答えください。
100 ◯松浦土木部長 今回の補正にもございますけれども、この後、19号補正と、それから当初予算でも滑石町線は県施行負担金で計上させていただいておりますので、当初予算のほうで今ご質問があった件も含めて、詳細にご説明をしたいと思います。
また、そこに通常は県施行負担金とか、法律に基づいて地方自治体に負担を求めることがあります。そういったところは当然協力していくわけですけれども、あくまでも事業主体となっていただくのは国でないと、この話は進まないのだろうなと我々は思っていますので、今後もその方向で協議していきたいと考えております。
9億9,000万円の中で5億4,000万円は県施行負担金じゃないですか。実質水産業費は4億円ぐらいでしょう。全く格差があるんで、改めて今決算を聞いてみて分かったから、そこら辺はきちんとしてもらわないと。一定行政にもそこ責任があると思うんですよ。同じことを言いながら、全然扱いが違うということで。
3 ◯片江まちづくり部長 昨日の港湾費の県施行負担金の審査におきまして、私どもの答弁が行き届かず審議の中断を招き大変申しわけございませんでした。資料請求がございましたので、県にヒアリングを行い、その結果をまとめたものを提出させていただいております。担当課長より、その内容をご説明させていただきます。
129 ◯谷口都市計画課長 県施行負担金ということで、小ヶ倉・毛井首地区に限らず、令和元年の予算に入れるときに、令和元年度の予定を聞いて、こういったことを予定しているので、それに伴う県施行負担金ということで予算を計上させていただいております。
140 ◯長瀬土木企画課長 先ほどの国道202号の進捗率につきまして、実は、次にご審議いただく県施行負担金の中でお答えしようかなと思いましたけれども、決算上は、これ県の直轄事業でございますので、決算としては出てきませんので、今議題となっております都市交通対策費の一般国道202号(福田バイパス)道路整備促進協議会の負担金の中の関連質問ということでお答えしたいと
県施行負担金としましては、全体事業費から国庫補助金を除いた額の2分の1である19億7,083万3,000円を長崎市が負担することとなります。
次に、2事業内容でございますが、(1)社会資本整備総合交付金事業費につきましては、高架本体工事と駅舎建築工事が予定されており、県施行負担金としましては、全体事業費から国庫補助金を除いた額の2分の1を長崎市が負担することとなります。
136 ◯谷口都市計画課長 港湾費の県施行負担金につきましては、昨年、平成28年11月議会で補正予算をいただいておりまして、その後、2月議会で繰り越しのほうの補正予算のご審議をいただいたというところでございます。
32 ◯山本信幸委員 11ページの県施行負担金の分なんですが、県のダムの長寿命化策定事業に関する負担金において7,499万8,000円、いわゆる7,500万円ぐらいの繰り越しが出てきていると思うんですけれども、こういった話、県のほうからしっかり市のほうに長寿命化計画でこういうふうにずれてくるよという話というのはしっかり出てきているんですか。
次に、2.事業内容でございますが、まず(1)社会資本整備総合交付金事業費につきましては、高架本体工事が予定されており、県施行負担金としましては、全体事業費から国庫補助金を除いた額の2分の1を長崎市が負担することになります。
66 山本信幸委員 まず、県施行負担金について、全般的な話なので、どちらの部が代表して答えるかわかりませんが、ともに進捗率、これはA3の一覧表を見ると、進捗率を見ると、どちらも57.2%と、もう1つが57.5%になっとるんですね。
これらの事業に対する県施行負担金としましては、全体事業費から国庫補助金を除いた額の2分の1を長崎市が負担をするということになります。 次に、(2)旧地方特定道路整備事業費につきましては、長崎駅部における土壌汚染対策工事や浦上駅仮設エレベーター工事が予定されております。 これらの事業に対する県施行負担金としましては、全体事業費の2分の1を長崎市が負担することになります。
10 谷口長崎駅周辺整備室長 まず、2)の連続立体交差事業でございますが、こちらは今、仮線路の工事が進められておりまして、これは県施行負担金という形で、今、連続立体交差事業が交付金事業とか、地方特定道路整備事業であっておりますけれども、それに対する負担金というのが毎年発生してきておりまして、あくまでもルール計算と申しますが、国費とJR九州の負担額その他の
この前、たしか、このすぐ近くだったと思うんですけれども、新幹線の建設の用地で県施行負担金のときは44万5,000円と、余り距離的に離れていないところだと思うんですね。
122 吉村正寿委員 何を言いたいかというと、たしか前回の議会のときに、県施行負担金が4,100万円ぐらい増額されていたんですよ。この内容を見ると、新幹線が建設される用地を民間から買い上げるのに平方メートル当たり25万2,000円で当初は予定されていたんですね、当初予算ではですね。